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着物と浴衣の違いとは?

2020/12/15
一見同じように見える着物と浴衣ですが、いくつか違いがあるのをご存知ですか?
日本人ならこの2つの違いを知っておきたいところですよね。
実は浴衣も着物の一種で、薄手の着物といったニュアンスになります。しかし、このほかにもまだ違いがあります。
そこで今回は、着物と浴衣の違いについて解説していきます。

▼生地
着物に使われる生地は、主に木綿やウール、絹などです。浴衣に比べて生地に厚みがあり、透け感がないのが特徴になります。また、色や柄も浴衣に比べて落ち着いた雰囲気のものが多く見られます。
一方浴衣に使われる生地は、主に綿や綿と麻の混合生地ですが、最近ではポリエステル製のものが増えています。ポリエステルは、洗濯しても型崩れしにくく吸水性・速乾性に優れています。さらに比較的安価で手に入るので、人気を集めています。

▼着る時期や場面
着物は生地が厚く、夏に着るにはとても暑苦しいです。一般的に、結婚式や式典などに正装として着て行くことができます。
一方浴衣は夏のみに着るのが一般的で、花火大会やお祭りに着て行くことが多いと思います。浴衣は正装として認められていないので、浴衣で公式な場面には行けません。

▼着付けの仕方
着物は裾除け・肌襦袢・長襦袢などの和装下着を着けてから着るため、後ろ衿を長襦袢に合わせて着付けをします。そして帯は、着物の生地によって種類や結び方を変えます。
浴衣は和装下着を着けないので、その分短時間で着付けをすることができます。

▼まとめ
着物と浴衣には様々な違いがあり、場面によって使い分けています。
着物に興味がある方は、ぜひ当店に足を運んでみてください。