BLOG&COLUMNブログ&コラム
BLOG

着物を手入れするための方法とは

2020/11/08
着物を着たいけど、お手入れが大変そうだからハードルが高い。
そう思っている人もいるかもしれませんね。

でも、ちょっとしたコツを知っておけばそんなに気負うことはありません。

今回は大切な着物を長持ちさせるためのお手入れ方法を解説します。

▼着物を着た後にやるべきお手入れ

着物のお手入れで一番重要なのが、着た後の管理です。

一日着用した着物は、必ず陰干しして湿気を取りましょう。
一晩くらい置いておけば大丈夫です。

その後は柔らかい布でホコリなどを落とし、汚れがあった場合は水で絞ったタオルでふき取ってください。
もしファンデーションや食べ物のシミなどがあった場合は、急いでクリーニング店に相談しましょう。

湿気と汚れを取り除いたら、しっかりたたんでタンスにしまえばお手入れ完了です。

■着物の正しいしまい方

着物をたたむ時は、折り目に合わせてきちんとたたんで下さい。
しまう際は、「たとう紙」という着物専用の包み紙にくるんでから収納します。

防虫効果のある桐のタンスにしまうのが一番ですが、押し入れにしまう場合も着物用の収納ケースに入れておくと安心です。
この際、防虫剤も一緒に入れてください。
(布と防虫剤が触れないように気を付けましょう。)

■年に一度は虫干しを

着物のお手入れでもうひとつ欠かせないのが虫干しです。
よく晴れて乾燥した冬のお昼ごろに、4時間ほど陰干ししてください。
虫干しは年に一度で良いですが、普段からタンスの引き出しをこまめに開けるようにすると、湿気や虫の侵入を防ぐことができます。

▼まとめ

着物は、しっかり手入れをすれば親子何代にもわたって受け継ぐことができます。
ぜひ正しいお手入れ方法を身に付けて、大切に使っていってください。