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着物の正しい洗い方とは?

2020/11/01
最近は着物を普段着にする人も増えてきていますが、毎日着るなら自分で洗いたいものですよね。

今回は着物の正しい洗い方を解説します。

▼家で洗える着物もある

お手持ちの着物を家で洗えるかどうか確認するには、「取り扱い絵表示」を見てください。
普段使い用の着物は化学繊維や木綿などでできていることが多いため、水洗いOKの表示があれば、家で洗うことができます。
(成人式や結婚式用など、正装として着用するための着物は水洗い不可になっているものも多いので気を付けてください。)

■着物の洗い方

「水洗いOK」の着物を洗う時は、以下の手順で丁寧に洗いましょう。

まずは着物をしっかりたたんでください。
いわゆる「そでたたみ」にします。

次に、たたんだ着物をネットに入れます。
この際、できるだけぴったり収まるようにしてください。
隙間をなくすことで着物の型崩れを防ぐことができます。

洗濯機は、「弱」や「ドライコース」など、できるだけ弱い水流で洗えるコースを選択してください。
普通の水流で洗うと生地が傷んでしまうことがあるので気を付けましょう。

洗い終わったら、和服用のハンガーにかけて、陰干ししてください。

■洗えない着物を洗うとどうなるのか

正絹でできている着物や、絞り・刺繍がある着物は、大抵「水洗い不可」になっています。
こうした表示の着物を水洗いしてしまうと生地が縮んだり、色移り、変色などの原因になります。

水洗い不可の場合は絶対に自宅で洗わないでください。
汚れてしまった時はクリーニングに出しましょう。

▼まとめ

最近の着物は色々な素材のものがあります。
水洗いできればクリーニング代もかかりませんし、気軽に着物を楽しめますね。
ぜひ正しい洗い方をして、着物を長持ちさせてあげてください。